医療生活支援

医療生活支援

きめ細やかな生活支援サービス

協力医療機関への入退院時の付き添い、諸手続きのほか、入院中の洗濯なども承ります。また体調不良時など、ご状態に応じて居室の清掃やお食事の配下膳なども実施いたします。


※別途利用料を徴収する場合があります。詳しくは重要事項説明書の「生活支援サービス一覧表」をご覧ください。

体調がすぐれないときなどは一時静養室も利用可能

普段は健康な方でも病いはいつ訪れるか分かりません。退院後や病院に行くほどではないけれど、体調がすぐれないというときなどは、看護師(常勤7名※満床時想定)が駐在するフロアの一時静養室をご利用ください。

ご入居者お一人お一人が安心して暮らせるために

加齢とともに居室の清掃や洗濯等、日常生活のご支援が必要となった場合は、ご入居者お一人お一人のご状態やご希望に合わせて必要な生活支援サービスを行います。

「福岡中央病院」「秋本病院」「佐田病院」が協力医療機関としてサポート

質の高い医療サービスを提供している福岡中央病院秋本病院佐田病院が、協力医療機関として対応。定期健康診断や人間ドックのほか、緊急時の受け入れも行います。

緊急時には医師が居室に往診

グランガーデン福岡浄水の健康相談※1を担当する協力医療機関(在宅療養支援診療所)の医師と施設の看護師がご入居者の情報を共有し、きめ細かい対応をいたします。体調不良時には医師団による往診も可能。ターミナルケア※2にも対応可能です。



※1 施設内で行われる健康相談の費用は生活支援費で実施

※2 患者を精神的に支え、生を全うできるように行う介護・医療

365日24時間看護スタッフと介護スタッフを配置

朝起きてから夜ぐっすりと眠るまで、365日ご入居者が不安なく過ごせるように、看護師を24時間配置します。ご入居者とのコミュニケーションを大切に、異常の早期発見に努め、安心した生活をお届けします。

「終の棲家」として人生を過ごしていただくために

協力医療機関として、「福岡中央病院」「秋本病院」「佐田病院」があります。また同じく協力医療機関(在宅療養支援診療所)として「たけとみクリニック」「ひのでクリニック」「たろうクリニック」があります。
「福岡中央病院」「秋本病院」「佐田病院」では、休日・夜間を含め、入居者の緊急時の受診及びこれに伴う治療、入院受け入れに協力します。さらに、施設内においては「たけとみクリニック」「ひのでクリニック」「たろうクリニック」に所属する医師の来館による健康相談が行われます。
なお、在宅医療同意書を交わせば、定期的な訪問診察や夜間などの臨時の往診、また、居室での看取りにも対応可能です。

※かかりつけの医療機関で継続して受診されることは差し支えありません。


急な体調不良の場合も看護スタッフが速やかに対応いたします。必要に応じて、協力医療機関の医師と連携をとり、治療あるいは入院が受けられるように手配します。状況によって救急車を利用する場合は、スタッフが付添います。
また、協力医療機関へ入院される場合は、スタッフが付添い、受診の手続きを行います。なお、週に一度の割合で見舞い、郵便物の受け渡しや洗濯、依頼事項等を承ります。


※1 要介護者等2人に対し、週40時間換算で介護・看護職員を1人以上配置介護職員等の数:週40時間換算で13.3人、夜間における最小の介護職員等の数:介護職員1人、看護職員1人(夜間は17時30分~8時30分) (平成26年7月現在)

※2 施設内で行われる健康相談や年1回の簡易健康診断の費用は生活支援費で実施。人間ドックやその他の医療費については入居者の自己負担となります。